入試情報

募集要項

令和7年度の募集要項は下記をご覧ください。

なお、新型コロナウイルス等の感染症の影響により、

やむを得す入学試験の内容に変更が生じる場合は、

本校ホームページでお知らせいたします。

また、各中学校にもご連絡いたします。ご了承ください。

  令和7年度  募集要項 令和7年度  学校説明会資料(抜粋) 令和7年度 推薦書 (word) 令和7年度 願書(練習用)

オープンスクール

本校のオープンスクールは生徒会が中心となり、様々な企画を考えて運営をしております。

中学生のみなさんと保護者の方々に魅力を伝えるために最大限の工夫を行っています。

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学校見学会

学校見学会では校内案内で授業の風景等を見ていただき、本校の特色についてご説明いたします。本年度の学校見学会は8月3日から7回開催予定です。

お申し込みは保護者の方が、お電話で本校までご連絡ください。

詳しくは日程をご覧ください。

学校見学会日程 学校見学会のお申込みはこちら

学費

学費に関しては就学支援金によって金額が変動しますのでお問い合わせ下さい。

教科書や制服、体操服等の購入費用についてはこちらを参照して下さい。

購入物品一覧(参考)

奨学金

学力・品行ともにすぐれた生徒には、校内奨学金を支給する制度があります。 詳細はこちらをご確認下さい。

合格実績

(過去3年分)

  • 国公立大学

    • 長崎県立大学 情報システム学部
  • 私立大学

    • 青山学院大学
    • 成蹊大学
    • 長崎総合科学大学
    • 鎮西学院大学
    • 長崎純心大学
    • 西九州大学
    • 京都精華大学

  • 専門学校

    • 情報
    • 介護
    • 医療
    • 救急救命士
    • 建築
    • 調理
    • 溶接

大学合格者の声

毎年数名が就職を希望しており、殆どが県内企業に就職しています。

  • 長崎県立大学  合格 G君

    切磋琢磨した3年間

     私はM君の存在があったから大学進学できた、と言っても過言ではないと思う。M君はクラスの中でも異才を放ち、いつも飛び抜けて成績が良かった。私はそんなM君に近づきたいと思い、日々の授業や課題に取り組んだ。授業中、発表の機会があれば手を上げ、課題は必ずこなした。それを3年続けたが、M君と同じ景色を見ることはほとんどなかった。だが、M君と競い合った過程はとても貴重なものだった。例えば、私は小論文がとても苦手で、1年生の時は全く書けなかった。しかし、M君の背を追いかけているうちに段々と書けるようになり、3年の小論文模試では、最高評価を取れるまでになった。さらには、入学試験の小論文も難無く書くことができ、長崎県立大学に合格することができた。日々の競争を通して成長し、合格できたのはとても嬉しかった。 今はM君とは違う大学で、時々彼が近くにいないことを寂しく思う。しかし、これからは自分がM君のように大学の同級生を引っ張って行くような存在になると決意し、日々努力している。
  • 青山学院大学 合格 H君
    塵も積もれば山となる
    合格するために突き進んだ期間。今振り返ると「塵も積もれば山となる」これに尽きます。高1のころは「数学」に楽しいという感情を覚えこのまま理系に進むと思っていました。 しかし、自分の進路がはっきりと定まらず、成績も低いままで、勉強のモチベーションが一切なかった時期もありました。そして、高2の後半になって担任の先生と何度も何度も話し合って最終的には中学からずっと好きだった「英語」で青山学院大学に行くことを決めました。この決断がなかったら、今頃路頭に迷っていたと思います。 そこからの思い出は「コツコツ」です。コツコツと合格まで歩んでいきました。自分のペースでベストを尽くす。焦って勉強して嫌いになるぐらいだったら。絶対に無理をしないということを念頭に置いて勉強していました。そこで支えになったのはやっぱり先生と同級生の存在でした。僕が絶対に嫌だったのが受験勉強のせいで過度に緊張したり、気が張ったりして学校生活が嫌になることでした。しかし、教師と生徒間の距離の近さ・お互いに馬鹿言いあえる同級生の存在のおかげで無駄な緊張がほぐれていきました。周りの環境が僕にすごくフィットしていたから、まったくストレスなく勉強できました。 あとは少しずつ自分にご褒美を与えることにも重きを置いていました。ご褒美が「大学に合格する」だけでは努力が続くはずもないので、身近なところに目標を置いて、達成できたら自分にご褒美を与えることでモチベーションを落とさないように毎日を過ごしていました。 青山学院大学に入学して、ずっと思ってるのは受験勉強にしろなんにしろ、自分の人生を決める一つの分岐点っていっぱいあると思うんですけど、まだまだ人生長いんだし「やらない後悔」より「やる後悔」をした方がよいということです。
  • 上智大学 理工学部 合格 T君
    T大に合格した人の合格体験記を読んでみたが、その勉強法や精神力の強さに驚く。しかし私は要領が悪いところもあるし、三日坊主で終わってしまうような精神的に弱い部分もある。 そんな私が合格できたことは奇跡に近いというべきかも知れないが、私は聖母の騎士高校に入学したから合格できたと確信している。受験前の私は何度も挫折しそうになった。悩みや不安が溜まりに溜まって、それを打ち明ける私に、先生は懸命に話を聴いてくださった。 このような精神的な支援があったからこそ、合格できたと思うし、他の学校だったらできなかっただろう。 また、要領が悪いと自分で思っている私は、人より努力することでそれを埋め 合わせてきた。T大生のような効率の良い勉強法でなくても、人より努力すれば合格できる、私はこのことを、自らの合格で証明できたと思う。
  • 長崎大学 工学部 合格 K君
    私は小学校4年生の8月から中学校3年生の10月までの約5年間を海外で生活していました。日本に戻ってきた時は中学3年生の2学期、いきなりの高校入試でとまどっていたところ、中学校の先生から勧められて聖母の騎士高校を受験しました。日本で中学の勉強をあまりしていなかったのですが、基礎から教えてもらえる上に、少人数制であるということも選んだ理由です。 入学した当時は 卒業後のことを考えていなかったけれど、長崎大学の公開講座に参加して工学の 面白さに触れ、長崎大学を目指すようになりました。それからは毎日6時まで図書室に残り、ほとんどマンツーマンで指導していただきました。また弾みがつき、家でも3~5時間は勉強するようになりました。 この積み重ねで合格をつかむことができたと思います。
  • 上智大学 文学部 英文学科 合格 A君
    高校生活を充実させるのに必要なのは、目標と計画であると思う。特に大学受験では、これらのことが欠かせない。聖母の騎士高等学校の先生方は皆、生徒を第一に考えてくださる。先生方の授業は面白いし、少人数制の学校というだけあって丁寧にわかりやすく教えてくださる。目標と計画、それに素晴らしい先生方が加われば、まさに「鬼に金棒」である。お陰で私は、上智大学に合格することができた。これからこの学校で学ぼうとする人には、この素晴らしい環境を無駄にせず、精一杯高校生活を送って欲しいと思う。 私は将来、興味のある英語学の分野の第一線で活躍する学者になりたいと考えている。その中でも特に、翻訳に興味がある。自分の好むことを職業としてくことができれば、それはうれしいことであるし、翻訳を通して、日本または外国の慣習や思想を紹介し、広めることができれば、これ以上のことはない。そのために、現状で満足せず、これまで学んだことを活かして努力を続けていきたい。
  • 日本体育大学 体育学部 伝統芸能学科 合格 K君
    私が日本体育大学を選んだのには、理由があります。それは中学生の時、私を助けてくださったのが、体育の先生を始めとする先生方でした。それで、私も教員になりたいという夢を持ち続けていました。 私は運動は得意ですが、勉強は不得意でした。しかし、この夢を捨てるわけにはいかなかったので、1年生の時から勉強と運動の両立に熱心に取り組みました。 最初は大変苦手であった英語も、オーストラリアでの語学研修などを経て、少しずつ成績が上がるようになってきました。授業に関しても、少人数の習熟度別クラスで、自分にあった勉強ができました。また、2・3年生では選択科目にも幅があり、自分の受験に合った科目を徹底的に勉強でき、自分の得意科目を伸ばすだけでなく、苦手科目の克服もできました。 生活面では、2年生で生徒会会長、3年生では高総体で行進の旗手を勤めました。また、これまでの3年間無遅刻・無欠席を続けています。もちろん途中で、勉強の難しさ、宿題の多さに部活を辞めようとしたこともありました。しかし、顧問の先生から「辛いことから逃げてはいけない」と教えられました。その他にもきつい時には、クラスや部活の仲間が助けてくれました。 私が、この高校に入学してよかったと思うことは、こういった仲間に恵まれたことです。自分の力だけではここまで来ることはできなかったと思います。3年間を一緒に過ごしたクラスの仲間や先生方に感謝しています。
  • 九州産業大学 芸術学部 写真映像学科 合格 Y君
    私が聖母の騎士高等学校に入学した理由は、少人数制であるため、人間関係を作りやすいと思ったからです。 学校生活に余裕が出てくると、将来の夢を持つようになりました。その夢は、映像制作の仕事に就きたいということです。 元々、私は音楽が好きで、インターネットで色々なアーティストのミュージックビデオを見ていました。そのうち、自分もこのような、人を楽しませたり、感動させたり出来る映像作品を作りたいと思うようになったことがきっかけです。 その夢を叶えるために、写真映像学科がある九州産業大学を志望しました。受験方式はAO入試を選びました。AO入試とは簡単に言うと自己推薦です。そのため、願書と同時に800字程度の自己ピーアール文を提出しなければなりませんでした。書けるかどうか、正直不安でしたが、本当に自分がやりたいことだったので、自信を持ってスラスラと書くことが出来ました。 この学校に入学したおかげで、自分のその後の人生が良い方向に向かい始めたと思います。 映像制作の仕事は基本的にチームで動くため、人との関わりが重要になります。そのため、この学校で良い人間関係を作ることができて、本当に良かったですし、自分の中で自信を持つことが出来ました。