10月26日(木)「ALL長崎 金融リテラシー向上プロジェクト推進協議会」様による「金融リテラシー教育」を行いました。
「ライフプランニング」について、特に「一生涯の収入と支出」「収入と支出のバランス」「資産形成はなぜ必要か」「人生のリスクに備える」といった、これまでなかなか考えることのなかった内容に、生徒は驚きと興味を持って聞くことができたようです。
就職して収入を得ることは、まだ先の話のように感じますが、18歳になる3年生にとっては、目前の話。クレジットカードや通信販売、ネットショッピング、最近話題のNISAなど、「わからないから…」では済まなくなっています。
最後には「キャッシュとキャッシュレスはどちらがお得か?」「実際にはどのように資産形成をしているか?」などの生徒の質問に丁寧にお答えいただき、「金融リテラシー教育」は終了しました。
これを機会に、大切な「金融リテラシー」への意識が高まることを期待しています。
「ALL長崎 金融リテラシー向上プロジェクト推進協議会」の皆様、ありがとうございました。